2005年05月02日

「心理テスト」はウソでした。

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「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た
村上 宣寛

日経BP社 2005-03-30
¥1,575 (税込)


就職試験、もろもろの適性検査、あるいは、臨床場面で多用されている心理(性格)テストは、実はほとんど使い物にならない、詐欺同然の代物であることを痛快に暴露する。キリは「血液型人間学」から、心理臨床家の使う「ロールシャッハ・テスト」、就職試験の常連「内田クレペリン検査」、性格テストの定番「YG検査」まで、何とみんな事実無根。――信じがたいほどズサンな基礎データの収集と解析、及び外国からの移植時の統計的処理への無知などを剔抉(てっけつ)。心理テストの第一人者が、実体験=研究団体とのやり取り、実際のテスト開発の経緯、噴飯物の学会・シンポジウム記録等々=を踏まえて、ユーモアと皮肉を交えて語り下ろす。血液型性格診断、占い、種々の心理・性格テスト好き、あるいは、それらを受ける必要のある人、使う側の人必読。面白くて、ためになる心理テストの正体!読んで損はさせません。
「目次」――<なぜかみんなの好きなABO>血液型人間学/<万能心理テスト>その名は「バーナム効果」/<インクのシミで心を占う>ロールシャッハ・テスト/<定評ある性格テストは大丈夫か>矢田部ギルフォード性格検査/<採用試験で多用される客観心理テスト>内田クレペリン検査/<エピローグ>仕事の能力は測れるか


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人文/心理一般/心理一般
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2005年05月01日

ここまできてそれなりにわかったこと

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ここまできてそれなりにわかったこと
五味 太郎

講談社 2001-01
¥1,260 (税込)


わからされたこと、わかるしかなかったこと、わかったつもりになったことe.t.c. ――人間バカでも2000年もやれば少しはわかるもんさ、ま、わからないものはさておいて、というあたりでどうでしょう。いちおう、ここまできてそれなりにわかったこと150項目ばかり。新世紀を迎えて、五味太郎の前世紀総括レポート。


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教養/ノンフィクション/ノンフィクション(日本)
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2005年04月30日

建築する身体 人間を超えていくために

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建築する身体―人間を超えていくために
荒川 修作 マドリン ギンズ Madeline Gins 河本 英夫

春秋社 2004-09
¥1,365 (税込)


人間の可能性を探究し続ける世界的芸術家が、長年の研鑽を経て世に問う、完全に新しい身体論。
「目次」――有機体〜人間/ランディング・サイト(降り立つ場)/建築仮説/建築的環境/手続きをとおした建築/建築する身体のための諸註/二つの建築的手続き/臨界を支えるもの/日常の探求


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人文/哲学・思想/哲学・思想一般

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▼トイレットブック 『建築する身体―「命」って、建築できるの?』

トイレットブック「建築する身体」.jpg

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■荒川修作/マドリン・ギンズ 公式サイト「ARCHITECTURAL BODY」

「三鷹天命反転住宅」.jpg

▼日経BP 「荒川修作氏の『マンション』、ユニークなPCaで実現へ」

▼名古屋市美術館 特別展「荒川修作を解読する」展
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2005年04月29日

なぜ起こる鉄道事故

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なぜ起こる鉄道事故
山之内 秀一郎

東京新聞出版局 2000-12
¥1,575 (税込)


国鉄の民営化で鉄道事故は確実に減った!! だが、鉄道の歴史は事故との戦いだった。世界各国で起きた悲惨な事故を教訓に奮闘する鉄道マンの物語。
「目次」――鉄道の歴史は事故との戦いだった/鉄道事故はこうして起きた/鉄道の安全対策始まる/事故の教訓を生かせ/列車のスピード競争始まる/二十世紀に鉄道の安全システム生まれる/地下鉄と電車誕生/世界各国で悲惨な大事故相次ぐ/頻発する鉄道事故を防げ/国鉄に入社して/日夜、事故の原因究明に追われる/国鉄改革に乗り出す/安全対策に終わりはない


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教養/ノンフィクション/ノンフィクション(日本)
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2005年04月28日

黙の部屋

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黙の部屋
折原 一

文芸春秋 2005-04
¥2,200 (税込)


風変わりな絵の作者を追う美術雑誌の編集者。地下室に監禁されてひたすら絵を描き続ける男。実在の絵をめぐる迫真の美術ミステリ。――ある雨の夕刻、美術雑誌の編集者が古物商で見つけた一枚の風変わりな絵。画家、石田黙とはいったい何者なのか? 地下のアトリエに監禁され、絵を描き続ける男。記憶を失った謎の男の正体は? 画歴調査、真贋鑑定、美術オークションなど、知られざる美術愛好家たちの世界が赤裸々に、そして迫真のサスペンスとともに描かれる。むろん終盤の折原マジックも健在! 折原氏所蔵の絵画が30点近く紹介され、見ごたえ、読みごたえ充分。


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文芸/SF・ミステリー/ミステリー(日本)男性作家
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2005年04月27日

痴漢男

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痴漢男―A love story of a man and three girls
板野 住人

双葉社 2005-04
¥1,365 (税込)


『電車男』を超えた、2ちゃんねる発のラブストーリー!夜道で痴漢に間違われた大学生。奇妙な縁から始まった、女の子3人との不器用な恋物語。


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エンターテイメント/サブカルチャー/サブカルチャー
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2005年04月26日

ナショナルジオグラフィックが歩いた シルクロード

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ナショナルジオグラフィックが歩いた シルクロード
ナショナルジオグラフィック

日経BP出版センター 2004-02-19
¥2,310 (税込)


果てしない砂の海、タクラマカン砂漠。天を突くような峰々がそびえ立つパミール高原。広大な中央アジアの大地を、東から西へ、西から東へと、ラクダや馬でたどった旅人たちの行く手には、いくつもの自然の要害が立ちふさがった。その道を、絹はいつ頃どのように西へ運ばれたのか。東の中国と、はるか西方のヨーロッパ世界とを結んだ絹の道「シルクロード」。隊商やマルコ・ポーロたちの残した足跡と、そこに暮らす様々な人々の生活の記録を、「ナショナルジオグラフィック」誌の100年の記事から紹介する。
「目次」――絹の道シルクロードの誕生/シルクロードに名を残した男たち/シルクロードに伝わる不思議な世界/大砂漠、天を突く高峰、シルクロード大冒険/大中国の辺境にみる人々の暮らしと文化/中央アジアの大地に暮らす人々と文化


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芸術/アート写真集/ドキュメント写真集
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2005年04月25日

少女地獄

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少女地獄
夢野 久作

角川書店 1976-11
¥504 (税込)

可憐な少女姫草ユリ子は、すべての人間に好意を抱かせる天才的な看護婦だった。その秘密は、虚言癖にあった。ウソを支えるためにまたウソをつく。【夢幻】の世界に生きた少女の果ては…。


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文庫/一般/角川文庫
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2005年04月24日

阿部定事件 愛と性の果てに

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阿部定事件―愛と性の果てに
伊佐 千尋

新風舎 2005-01
¥691 (税込)


「愛するがゆえに、愛する男のからだの一部を切りとった」――二・二六事件が勃発し軍靴の響きが音高く国民に迫りつつあった昭和11年、愛人関係にあった男を扼殺し、外陰部を切りとって持ち歩くという事件が発生した。その猟奇的犯行により犯人の阿部定は大衆の注目を一身に集める。彼女をそのような犯行に追いやったものは果たしてなんだったのか。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家、伊佐千尋が「阿部定事件予審調書」を基に、当時の非情な社会状況を読み解き、事件の真相という次元にとどまらない「真実」へ迫る。


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文庫/一般/一般文庫その他

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▼新刊チラシ「阿部定事件」

阿部定事件(無限回廊)
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2005年04月23日

旭山動物園のつくり方

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旭山動物園のつくり方―「伝えるのは命」最北の動物園からのメッセージ
原子 禅

柏艪舎 2005-04
¥1,680 (税込)

人間も動物もイキイキ、のヒミツ教えます!――まず男たちの夢があった。その夢に“14枚の素描”が形を与え…そこから旭山動物園の奇跡が始まった。


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教養/ノンフィクション/ノンフィクション(日本)

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旭山動物園
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2005年04月22日

海を飛ぶ夢

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海を飛ぶ夢
ラモン・サンペドロ 轟 志津香

アーティストハウスパブリッシャーズ 2005-04
¥1,300 (税込)

本年度アカデミー賞外国語映画賞受賞! 安楽死を公式に求めた初のスペイン人、ラモン・サンペドロ。悲惨な事故で四肢麻痺となって以来、ベッドで寝たきりのまま、口にペンをくわえて書いた手紙と詩、エッセイで構成された本書は、1996年初版刊行以来、スペインで壮絶な議論を呼び、ロングセラーを続ける問題作。本書に深くインスパイアされたアレハンドロ・アメナーバルによる映画化で話題となる。死のなかに「自由」を求めて闘ったひとりの男の真摯な生の証。死、自由、愛、家族と介護について鮮烈に問う感動の1冊!


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エンターテイメント/TV映画タレント・ミュージシャン/ノベライズ(映画)

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■公式サイト「海を飛ぶ夢」

▼goo映画「海を飛ぶ夢」(あらすじ/解説/予告編)

▼MovieWalker「海を飛ぶ夢」(予告編/記者会見)
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2005年04月21日

ビヨンド 惑星探査機が見た太陽系

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ビヨンド―惑星探査機が見た太陽系
マイケル・ベンソン 檜垣 嗣子

新潮社 2004-12-22
¥5,880 (税込)

燃え滾(たぎ)る太陽、優美な土星リング、海王星の青き輝き……惑星探査機が撮影した太陽系の全貌。豪華写真集。


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芸術/アート写真集/ネイチャー写真集
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2005年04月20日

山古志村ふたたび 中越地震復興応援写真集

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山古志村ふたたび―中越地震復興応援写真集
中条 均紀

小学館 2005-01
¥2,100 (税込)


『地震の惨禍を象徴する新潟県山古志村の崩壊。震災前の山古志(やまこし)村は美しい村でした。この写真集は、復興に立ち上がる村民たちを応援したいと考え、収益の全てを復興の義援金として、寄付することを目的としています。写真は、長岡市在住のアマチュア写真家・中條均紀(まさのり)氏により無償で提供されたものです。 中條氏が20年間撮り続けてきた山古志村の風景――山間の棚田、広がる錦鯉の養殖池の光景は日本の山村の代表的風景です。村民は自分たちの住む土地に誇りを持ち、生活習慣や祭事など山古志の伝統文化を営々と守ってきました。四季折々の美しい山古志村の風景と、その中で生き生きと暮らす村人たちの生活風景を本書に織り込みました。復興に立ち上がる村人と、それを応援する全国の人々の心を結ぶ写真集に仕上がりました。』


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教養/全般/全般
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2005年04月19日

ちびくろ・さんぼ

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ちびくろ・さんぼ
ヘレン・バンナーマン フランク・ドビアス 光吉 夏弥

瑞雲舎 2005-04-15
¥1,050 (税込)


幻のベストセラー絵本ついに復刊! あるところに かあわいい くろいおとこの子が いました。 なまえを ちびくろ・さんぼと いいました。――本書は我が国では1953年に岩波書店から発売され、1988年に絶版になるまで日本中のこどもたちに親しまれていた絵本です。復刊を望む声に応えついに復刊!


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児童/日本のえほん/日本のえほん

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「絶版17年 『ちびくろ・さんぼ』 復刊」(東京新聞 2005.3.12)

■静岡精華高等学校放送部「ちびくろサンボに関するページ」
posted by sizuku at 01:27| Comment(0) | TrackBack(3) | 児童 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

60年代「燃える東京」を歩く

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60年代「燃える東京」を歩く
ビートたけし 日高 恒太朗 須藤 靖貴 山崎 マキコ

JTBパブリッシング 2005-04
¥1,575 (税込)


帰ろう、あの日、あの場所へ! 60年安保、デモ行進の道を、再び、歩く。東京オリンピックのマラソンコースを歩く。ビートルズ・トーキョー・ツアーを歩く。三億円事件犯人の逃走ルートを歩くほか、60年代「燃える東京」を歩く一冊。「東京」には、帰るべき「記憶」がある。「いつも心に60年代」を――。日本中が盛り上がったビッグイベントから政治闘争、謎の迷宮入り事件まで、60年代に起きた15の出来事を社会・政治・経済・文化とさまざまな角度からアプローチ。事件の現場をたどるコースガイドや各年の世相・流行などを取り上げたコラムも充実し、60年代東京の真実にふれる。


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地図・ガイド/ガイド/その他ガイド
posted by sizuku at 20:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 地図・ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

ナラタージュ

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ナラタージュ
島本 理生

角川書店 2005-02-28
¥1,470 (税込)


「お願いだから、私を壊して。」――大学2年の春、高校の演劇部の葉山先生から泉に電話がかかってきた。高校時代、片思いをしていた先生からの電話に、泉は思わずときめく。だが、先生の過去には大きな秘密があった・・・。壊れるまでに張りつめた気持ち。ごまかすことも、そらすこともできない、二十歳の恋。これからもずっと同じ痛みを繰り返し、その苦しさと引き換えに帰ることができるのだろう。あの薄暗かった雨の廊下に。野間文芸新人賞を最年少で受賞した若手実力派による初の書き下ろし長編。


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文芸/日本文学/小説 女性作家
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2005年04月16日

自白の心理学

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自白の心理学
浜田 寿美男

岩波書店 2001-03
¥735 (税込)


身に覚えのない犯罪を自白する。そんなことはありうるのだろうか?しかもいったんなされた自白は、司法の場で限りない重みを持つ。心理学の立場から冤罪事件に関わってきた著者が、甲山事件、仁保事件など、自白が大きな争点になった事件の取調べ過程を細かに分析し、「自分に不利なうそ」をつくに至る心のメカニズムを検証する。
「目次」――自白と冤罪(冤罪は遠い世界の話ではない;冤罪のひろがり ほか)/なぜ不利なうそをつくのか(宇和島事件と自白;うそを引き寄せる磁場 ほか)/うそに落ちていく心理(甲山事件の出発点;自白へ向かって ほか)/犯行ストーリーを展開していく心理(仁保事件;録音テープと事件 ほか)/自白調書を読み解く(袴田事件;自白調書を読む(1)うそ分析(変遷分析) ほか)


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新書・選書/教養/岩波新書
posted by sizuku at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 新書・選書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月15日

センセイの鞄

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センセイの鞄
川上 弘美

文藝春秋 2004-09-03
¥560 (税込)


「センセイ、帰り道がわかりません。」――あわあわと、そして色濃く流れゆく大人の愛の日々。
駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、センセイと私の、ゆったりとした日々。谷崎潤一郎賞を受賞した名作。


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文庫/一般/文春文庫
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2005年04月14日

恋するペンギン

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恋するペンギン
鎌倉文也/撮影 坂崎千春/文


ぴあ 2003-11
¥1,680 (税込)


ラブラブです。ペンギンが奏でる、6つの恋の物語。
「目次」――キングペンギンとマゼランペンギン/アデリーペンギン/ヒゲペンギン/ジェンツーペンギン/イワトビペンギン/キングペンギンとエンペラーペンギン


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芸術/アート写真集/ネイチャー写真集
posted by sizuku at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月13日

竹島は日韓どちらのものか

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竹島は日韓どちらのものか
下條 正男

文藝春秋 2004-04-21
¥714 (税込)



韓国は警備隊を派遣し灯台を建設するなど、一九五四年から竹島を実効支配し、領有権をめぐっての日本との協議を拒否し続けているが、歴史学者である著者が史料を渉猟、歴史的根源にまで遡って調べた結果は日本領。問題がここまでこじれたのも、事実よりも感情や理念が先走る韓国側の傾向、論争を避ける日本側の事なかれ主義に原因があると指摘する著者は、日韓の冷静な対話を呼びかけている。争点を整理した、竹島問題とは何かを知る絶好のガイド。
「目次」――<ことの発端>十七世紀末の領土紛争/<舞台は朝鮮に>誤解の始まり/<その後の経過>二つの異なる歴史認識/<現代の竹島>対話の拒否と事なかれ主義/<争点の整理>何がどうくいちがっているのか


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新書・選書/教養/文春新書
posted by sizuku at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 新書・選書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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